2008.08.18

ピンク&ファイアー!/08年、路傍にて80。

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本日は、真夏のピンク&ファイアー(燃える紅色)対決♪

【フヨウ】
芙蓉。アオイ科フヨウ属。日本、中国原産。
まずは、旬のピンク!
フヨウも野生化したものが、あちこちで確認できます。
8月18日撮影。
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【モミジアオイ】
紅葉葵。コウショッキ(紅蜀葵)とも。アオイ科フヨウ属。北米原産。
同じフヨウ属でも、こちらは外人さん。燃えるような紅色!
葉がモミジのような大麻のような……。
初登場♪
8月16日撮影。
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【ハゼラン】
爆蘭。サンジソウ(三時草)、サンジノキコウシ(三時の貴公子)とも。スベリヒユ科ハゼラン属。熱帯アメリカ原産。
こちらは、スベリヒユ科のハゼラン! 
今時の午後3時、可憐なピンクに黄色の葯(やく)が可愛らしい♪
8月16日撮影。
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【ミソハギ】
禊萩、ボンバナ(盆花)とも。ミソハギ科ミソハギ属。日本、朝鮮原産。
そして、忘れちゃいけないミソハギ!
質素なようですっくと立ち上がるピンクの花姿が、刹那、夏の猛暑を忘れさせてくれます♪
7月27日〜8月9日撮影。
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【ママコノシリヌグイ】
継子の尻拭い。タデ科イヌタデ属。日本、朝鮮半島、中国原産。
継母(血のつながりのない母)が、継子の尻を拭う時は、こんな刺刺の茎で拭うという意味。
毎度お馴染みの夏のピンク花筆頭!
今年は株数が減り心配しましたが、やはり半透明の雄しべ&雌しべ、ピンクの葯(やく)がたまりませんなあ……♪
7月5日〜7月21日撮影。
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【ペルシカリア・ファイアーテール】
ポリゴナム・アンプレクシカウレとも。タデ科ポリゴナム属。ヒマラヤ原産。
そして、同じくタデ科のニューカマー!
必至で調べましたが、ついにわかりませんでした。
タデ科の外来種だろうなあ。どうせ舌を噛みそうなカタカナ名なんだろうなあ。
な〜んていってたら、goro'sさんが、見事に同定してくれました。
予想通りの名前でした。
これ以上のファイアー! な紅はありますまい!!
ペルシカリア・ファイアーテールで覚えることにします。
7月1日〜7月9日撮影。
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Posted at 18:34 | 季節の草花 | COM(4) | TB(0) |
2008.08.13

08年、路傍にて78。

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まだまだ、クソあぢいです……。

まずは、アヤメ科から。

【ヒオウギ】
檜扇。アヤメ科ヒオウギ属。日本、中国、 台湾原産。
僕の環境ではなかなか珍しく、かなり好きな花。
7月31日撮影。
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【ヒメヒオウギズイセン】
姫檜扇水仙、モントブレチアとも。アヤメ科ヒメトウショウブ属。南アフリカ原産。
こちらの外人さんは、野生化しているのを見かけます。
6月10日〜7月1日撮影。
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【ハナショウブ】
花菖蒲。アヤメ科アヤメ属。野花菖蒲(ノハナショウブ)を原種として改良された、国産の園芸植物。
湿地の花なので、なかなか近くから撮れない花ですが、大きいのでズーム撮影にも耐えますね……。
7月6日撮影。
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次は、ケシ科をひとつ。

【タケニグサ】
竹似草、竹煮草、ササヤキグサ(囁き草)、チャンパギク(占城菊)、ウジゴロシ(蛆殺し)とも。ケシ科タケニグサ属。日本、台湾、中国原産。
花の構造については『タケニグサの疑問。』でどうぞ。
ラスト・カットは渋谷某所の「売り地」に咲きまくっていました。ここに家を建てた方はタケニグサ駆除に難儀するであろうことを、僕だけが知っているのである!
7月1日〜9日撮影。
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ラストは、ムクロジ科です。

【フウセンカズラ】
風船蔓。ムクロジ科フウセンカズラ属。北アメリカ南部原産。
あまりの暑さに、指比較を忘れましたが極小の涼やかな花でございます。
7月31日撮影。
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Posted at 14:17 | 季節の草花 | COM(2) | TB(0) |
2008.08.11

ロータス♪/路傍にて77。

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お盆ってことで、ハス。

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古代インド。ヒンドゥー教では、泥沼から生える気高く美しい花姿や、真っすぐに大きく広がり水を弾く凛とした葉姿が、俗世にまみれない清らかな生の象徴とされ、仏教にもこのイメージが継承された。

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因に現在、様々な物に撥水効果が施されていますが、材料工学の分野で、フッ素加工やシリコン表面処理など、蓮の水を弾く効果(ロータス効果)から発展した「発明だそうです。

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仏教では、釈尊が蓮の上で瞑想する姿が極楽浄土の象徴とされ、蓮の台座に仏像を乗せたり、また手に持たせたり、寺院には常花として木製の金色の蓮の花が飾られる。

また、同じ行動で運命をともにするという意味の “ 一蓮托生 ” は、死後、極楽浄土に往生し、同じ蓮花の上に生まれ変わって身を託すという仏教思想が語源とされる。

とまあ、なにかとロータス(睡蓮・蓮の総称)は、高貴な花イメージに尽きますが、やっぱレンコンが身近なイメージでしょうか?

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【ハス(蓮)】
レンコン(蓮根)、ハスネ(蓮根)、ハチス(蜂巣)とも。
ハス科ハス属。原産地はインド亜大陸とその周辺(現在のアフガニスタンからベトナムを含む)。










Posted at 17:25 | 季節の草花 | COM(2) | TB(0) |
2008.08.07

ヘクソ・・・/08年、路傍にて76。

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本日8月7日。ハナの日だそうで。
知っていたら、昨日の睡蓮を灼熱地獄で書かずに、今日の花の日に引っかけたかったなあ……。


ってことで、本来明後日用に用意していた花を緊急アップ!
改めて、魅力を再発見した花でございます。

先日、goro'sさんのところで、ヘクソカズラの変種を見つけたとのことで画像を見せていただいた。ふむふむ……。

で、その週末労せずしてgoro'sさんの撮ったものと似た変種を僕も見つけました。しかもこの変種が、今年最初のヘクソカズラとの出逢い。
中心部の紅色が濃く、花弁が外巻きにカールしています。
この紅色が、灸(やいと)をすえた痕のように見えることからヤイトバナ(灸花)の別名もあります。
7月21日撮影。
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いきなり変種を披露してもなあ、ってなわけで先週末北鎌倉駅の線路脇で撮ったのがこちら。これがヘクソカズラのオーソドックスな花の形状でしょうか。
5弁が立ち、星型の花弁。
7月27日撮影。
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気になったので、昨年、一昨年と遡ってサーバー内をほじくりだしてみました。
5弁がフリルっぽく、縮れています。
2006年7月10日撮影。
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2007年7月15日撮影。
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そもそもヘクソカズラ属はアジア、アフリカとアメリカの熱帯、亜熱帯を中心に約30種あるそうです。
葉は披針形から広卵形、大きさも様々。おまけに変種がものすごく多いのだとか。
未見ですが、花弁全体に紅色のグラデーションがさしているものもあるようです。

因に秋の実はこんな感じ。
2006年11月11日撮影。
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毎年、自分で撮っていても、このヴァリエーションには気がついていなかった。
こうして見ると、なかなか愛嬌があるじゃないですか。ヘクソカズラ!

それにしても手荒なことをしない限り、異臭は発しないのに、あんまりな名前。
当然、略して「ヘクソ!」なんて呼ばれちゃうし……。
かわいそうなので、以後サオトメカズラと呼ぶことにします。
早乙女とは、田植えをする若い娘。
若い娘の屁糞なら、さぞかぐわしいでしょう。
えっ? んなわけはないか!
花の様子が、早乙女のかぶる笠に似ているというのが由来だそうです♪

【サオトメカズラ】
早乙女葛。ヘクソカズラ(屁糞蔓)、ヤイトバナ(灸花)、サオトメバナ(早乙女花)とも。アカネ科ヘクソカズラ属。日本、東アジア原産。









Posted at 12:37 | 季節の草花 | COM(4) | TB(0) |
2008.08.06

地獄の睡蓮・・・/08年、路傍にて75。

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本日も朝から異常な猛暑。
ってことで涼味満点、睡蓮!

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どうです?
文句なしに涼しいでしょう?
僕も画像処理を施しながら、思わずそよ風のような姿に見惚れてしまいました。

でもね、これらの睡蓮は熱帯系のもので、フラワーセンター大船植物園の温室に咲いているのです。
8月2日。
まずは園内を一周し、その時点で既に絞れるほどに汗をかいています。

温室内に入り、ショート・カットで睡蓮池だけ目指すも……。
いや、マジ死ぬかと思いました。
自分の身体が如雨露になっちまったか?
全身から汗が止めどなく噴き出し、梅雨時の軒下よろしく、ぽたぽた滴り落ちる。
朦朧としながら、眼の前の池にダイブするか? な〜んて自問してしまうぐらいクソあじぃ。

まあ、そんな苦労はどこ吹く風? ってなぐらい写真は爽やかでしょ?
撮影後、逃げるように近隣の天然温泉に直行しました♪










Posted at 18:17 | 季節の草花 | COM(4) | TB(0) |